POPが彩る、あなたのショップスタイルを!店舗用品 POP販売 通販専門店
この度、店舗運営の強化を目的として、姉妹店と運営を統合することと致しました。
より充実した品揃えと安心のサービスで、より一層お買い物をお楽しみいただけるよう努力して参りますので
引き続きご愛顧いただきますようお願い申し上げます。
このコーナーでは、POPの基本となる極太マーカーを使用した、図形や文字の描きかたをご紹介します。
キャッチコピーや商品名など、目立たせたい時に使う書体を「角ゴシック体」と言います。POPには欠かせない書体ですのでしっかり練習しましょう。
まず、マーカーの持ち方ですが、写真のようにマーカーの上に人差し指を乗せて、親指と中指で挟むように持ちます。見出しなどの大きな文字や長いラインなど、手首や肘を大きく動かしながら描きます。
上の図の描き順を見ながら基本的なストロークを描いてみましょう。失敗してもすぐ消せるのがブラックボードの良いところです!沢山練習しましょう!
基本のストロークを組み合せて数字を描いてみましょう。「1〜5・7」は直線と回転のみなので比較的描きやすいでしょう。初めと終わりがしっかり直角になるによう描きましょう。
次に「0」を練習します。「6・8・9」は、0の変形版というイメージで描くと丸みやサイズを揃えやすいです。特に「8」は難しいので特に練習が必要です!
下に実際の値段をイメージしてサンプルを描きました。それぞれの数字がかぶるくらい間隔を詰めて、一体感を持たせましょう。
円を使わずに描けるのでとても描きやすく、インパクトもあるのでぜひマスターしましょう。それぞれの文字を同じサイズのボックスに収まるようなイメージで描きます。右肩上がりにならないように、ヨコ線は水平に引きます。文字数が多いのでそれぞれの高さ・横幅・水平・直角が揃っているかがポイントです。
アルファベットも直線と回転の基本ストロークが中心になります。カタカナと同様に他の文字とのバランスに気をつけましょう。「A・E・F・H」の横線が一直線になっているかがチェックポイント。
![]() 蛍光ボードマーカー・極太四角いペン先の面を変えると3種類の線幅で書け便利です。POP講座の文字やイラストは、ほとんど極太マーカーで書いています。 |
![]() 蛍光ボードマーカー・中字普通のマーカーと同様に使えるので、小さな文字や文書も書きやすいです。「丸ゴシック」を書く時によく使っています。 |