文具スタイル
 

【移転のお知らせ】

この度、店舗運営の強化を目的として、姉妹店と運営を統合することと致しました。
より充実した品揃えと安心のサービスで、より一層お買い物をお楽しみいただけるよう努力して参りますので
引き続きご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

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注目フレーム

 

タイトルや、メニュー、お知らせなどをもっと積極的にアピールできるフレームサンプルをご紹介します。基本の描き方をマスターしたら、あなたのお店に合わせたオリジナルデザインを考えてみましょう。

1.シンプルな基本パターン

図:罫線

一番シンプルなフレームのパターンです。ボードマーカーの色や太さを変えたりとアレンジも簡単です。タイトルや見出しをちょっとはみ出して描くとアクセントになります。

  • a,b,c:シンプルな四角・角丸・楕円は、文字の描き方を工夫してみよう。
  • d,e:動きのあるデザイン。タイトルにピッタリです。
  • f:吹き出し風。イラストなども一緒に描いて楽しい雰囲気に。
 

2.二重線でボリュームアップ

図:罫線

もっと目立たせたい時は、二重線にしてみましょう。ボードマーカーの色や太さの組み合わせを工夫しましょう。

  • a,b:いろいろ組み合せてバリエーションを増やしましょう。
  • c,d:線をずらしてアクセントに。重なる部分の書き順に一工夫してみました。
  • e:斜めにすると、動きがあって楽しい感じになります。
 

3.オシャレなヨーロピアンテイスト

図:罫線

曲線を使ってお洒落な雰囲気にしてみましょう。線の両端の巻き加減を揃うように描くとキレイに見えます。

  • a,b:同じ描き方で2種類作れてお得なデザインです。
  • c:柔らかでエレガントな雰囲気です。四隅のバランスが揃うように練習しましょう。
  • d:直線部分はカチッと引いて、よりクラシックな雰囲気に。
 

4.立体感を出して目立たせよう

図:罫線

四角や円の下の部分に影を付ければ、出っ張ったような立体表現がカンタンに描けます。

  • a,b:極太マーカーでしっかりと。
  • c,d:軽めなタイプ。それぞれの線が平行になるように描きましょう。
  • e:重ねて描いても面白いですね。
  • f,g:釘で留めたような表現。アウトドアやDIYなどアクティブな演出にもピッタリです。
  • h,i:ツヤを入れてみました。可愛らしいさ、フレッシュさの演出におすすめです。ツヤの向きに気をつけましょう。
 

5.イラスト風のアレンジで楽しく演出

図:罫線

フレーム自体は簡単ですが、中に入れる文字数やサイズ、バランスに気をつけて描きましょう。

  • a,b,c:シンプルなリボンのデザイン。動きを出して楽しい雰囲気に。
  • d,e:クラシックなリボンのデザイン。お洒落な雰囲気に。
  • f,g:ポスター風のデザイン。メニューやお知らせなど、まとまった情報を目立たせる際に便利です。
  • h,i:看板風のデザイン。使い方いろいろ。
 

使用マーカー

極太マーカー

蛍光ボードマーカー・極太

  中字マーカー

蛍光ボードマーカー・中字